壁ガンダムを攻撃重視にして斬りまくるのはありか!?

　キリマンジャロは現在第6週。宇宙です。

　そして、今日は第6週の最初の技術レベルアップで、ガンダム発売です。

　さて、この状況で、今作戦では徹底的に経験値稼ぎを行いたいと思っています。

　Lv22中佐で、どんな編成が良いでしょうか。

　いろいろ試行錯誤した結果、以下のような編成に落ち着きました。

• ガンダム 距離1 低HP 攻撃重視
• ジムコマンド宇宙用 距離1 低HP 全力防御
• ガンキャノン 距離2 低HP 全力攻撃
• ガンタンク 距離3 敵戦艦 全力攻撃

　この編成を行うにあたって最も重要なポイントになったのが、戦艦を削りつつ、できれば4ターン、最悪でも6ターン前後で野戦を終わらせることです。

　これを実現するためのアイデアは2つ。

　1つは、戦艦を削るタンク以外、すべて低HPに統一していること。これはできるだけ同じ敵を集中攻撃することにより、敵を分散させないことを意図したものです。低HPと近MSを混在させたりすると、敵が別の方向に後退しつつ攻撃し、それを追って前進する、という現象が個別に発生して、敵が分散する現象が起きます。これが起こると、離れた敵にとどめを刺しに行く無駄な移動時間が発生します。

　もう1つは、ガンダム攻撃重視!　いくらガンダムとはいえ、攻撃が集中する壁役で攻撃重視がありなのか危惧しましたが、試してみたらありでした。もちろん、パイロットはNT-4でかなりNT避けが期待できるということもあるし、射撃役が突出することも多く、壁が攻撃される頻度が低いという事情もあります。しかし、それを含めて考えても、攻撃重視で通用してしまうガンダムはさすがです。

そして思うこと。なぜ連邦は1壁3射が多いのか §

　今、攻撃重視ガンダムの格闘能力の高さに酔いしれていますが、連邦で宇宙で使用できて格闘能力の高い機体は多くありません。ジオンなら宇宙にも地上にも、それなりの機体がありますが、連邦の宇宙にはアンバランスなほど、格闘に優れる機体が宇宙に少ない感じを受けます。だからこそ、格闘で打撃を与えようとするよりも射撃でやろうとする必然性があって、それゆえの1壁3射なのかもしれません。